女性ペルソナ年鑑2022「HERFACE21」から、SNSでの発信力や他世代、社会への影響力が見逃せないと注目されるZ世代をピックアップ。Z世代を取り巻く環境から消費行動、価値観までを徹底レポートしています。Z世代は、ソーシャルネイティブである15歳から24歳をさしており、Z世代への対応が企業のビジネスにおいて急務であるといわれています。自社の商品企画やプロモーションにご活用ください。

学生、就労している単身者、キャリアシングル、ベテランシングルなど、経済的にゆとりがあり、消費行動が活発な単身者層を７ペルソナピックアップして徹底解説。年齢や身体変化に伴う消費傾向の変化など、単身ペルソナのすべてがわかります。

子どものいない夫婦だけの世帯の世代別の特徴とペルソナ像を徹底解説しています。妊活消費やライフスタイルを充実させる家族消費が活発です。出産を視野に入れているかで消費傾向が変わっていきます。（計3ペルソナ）

ママペルソナは、就労や婚姻問わず子を持つ母親層です。ママペルソナは家族の消費の中心人物であり、子どもに対する消費行動が活発です。子どもの年齢や成長過程、就学期などによって消費傾向が変わっていきます。（計8ペルソナ）

シニアペルソナは、就労や婚姻問わず、65歳以降の老年期層です。年金生活者が増えますが、圧倒的にマーケットボリュームが多いのが特徴です。定年延期や就労率増加による消費の活性化に注目です。（計3ペルソナ）

長寿化、働き方の変化、婚姻の自由によって女性の人生の選択肢が広がると同時に、コロナの影響により女性のライフスタイルも急激に変化しました。2021年度は2020年度の傾向を踏まえて新たにHERFACE21として誕生、5年ごとに調査される国勢調査を主軸に最新のトレンドデータ等を加え、導き出した2021年の購買行動の中心となる女性ペルソナ層をまとめています。

2020年度版は、女性たちが自らの人生を「価値観」で生きるようになり、より細分化する市場を踏まえ、「トリプルケア・ワーママ」「シングルシニア」を新たにペルソナに追加し15タイプとして発表。

2018年度版は、「家族スタイル」（シングル・ダブル、子どもありなし）と「就業スタイル」（職業の有無）をベースに、同世代内のシェアで高いもの、あるいは今後注目すべきライフコースを生きるペルソナを１３設定。さらに、HERSTORYが2018年に注目する女性像、「子どもケア（思春期） 」「マイケア（更年期）」「親ケア（実親・義親介護）」のトリプルケアに悩むアラフィフを発表しています。

2016年度版は、ライフイベントはもとより、働く女性の増加、未婚率の増加など多様化する女性像15タイプを導き出しています。多角的なデータソースから、女性マーケットからペルソナまで網羅することで、多様化し複雑化する女性マーケットをリアルに理解するための攻略本です。